[課程] 20140927 法國繪本展&俄國繪本

by 9/27/2014 0 comments





內容

日本真的是很神奇的國家,有法國繪本專賣店,也有俄國或東歐/北歐繪本專賣店,甚至有俄羅斯兒童文學學會。我買了一本法國兒童繪本史,平常也或多或少收集了一些。但這次去日本剛好有一個法國繪本展,然後買了一些超級昂貴的法國繪本回來。另外,去日本開始收集俄國及東歐繪本已經一段時間,非常著迷於這個地區的鮮豔色彩及裝飾性風格。

這次的分享會主要內容是法國繪本展看展心得、簡略的法國兒童繪本史&臺灣難得一見之法國/俄國繪本介紹。


法國繪本展






ボンジュール!フランスの絵本たち 
-カストール文庫やババール絵本の誕生を中心に-
平成26年7月12日(土曜日)~9月7日(日曜日)
ギャラリーA・B・C・D
ラ・フォンテーヌの『寓話』、「長靴をはいた猫」「眠れる森の美女」「シンデレラ」などを集めたペローの『童話集』、ヴェルヌの冒険物語やマロの『家なき子』など、フランスの児童書は、日本はもちろん世界中で親しまれています。
そのフランスでの絵本史に大きな一歩をしるしたのが「カストール文庫」です。20世紀の初頭、今日でいう「絵本」が誕生する中、教育者のポール・フォシェは、ナタリー・パランやロジャンコフスキーといったロシア出身の美術家たちと組み、美しいイラストと遊びながら学べる絵本のシリーズを生み出しました。フォシェが手がけた絵本は1931年から亡くなるまでの30年余りで330冊以上にのぼり、現在まで刊行されています。
さらに、この「カストール文庫」が登場した1931年には、ジャン・ド・ブリュノフによる絵本『ぞうのババール』も出版されます。これは、妻が息子たちに話し聞かせていた子ぞうの冒険物語を元に描いた絵本で、見開きページが多く用いられ、明快な色彩や手書きの文字が印象的です。当時としては画期的な大きな判型で出版され、またたく間にミリオンセラーとなり、世界へ広まりました。
本展では発展期の絵本と「遊ぶ」絵本の系譜を、日本初出展となる原画や貴重なデッサン、冊子など約350点で紹介し、フランスの絵本の魅力を解き明かします。

美術館網站
http://www.uam.urawa.saitama.jp/tenran.htm



法國繪本—以卡斯特文庫(Les Albums du Pere Castor)為中心


Paul Faucher (1898-1967)18歲赴戰場,但因熱愛文學,21歲進入出版社工作,剛開始則是以書店店員身份工作,學習製本、裝訂跟編輯。這時受到國際新興之「新教育」潮流影響,希望透過繪本,能讓兒童自主學習,而於1931年開始出版繪本。二戰結束後,他不僅持續出版繪本,還開辦工作坊及實驗學校。在他69歲時過世前(1966年為止),總共出版了約320本繪本。

Caster是河狸的意思,因為河狸是親手辛勤打造水壩的動物,這個習性跟新教育的概念,以及Faucher對繪本的想法相通。卡斯特文庫最大的特徵就是中間用釘書機裝訂的平裝本,因為他認為繪本應該是「具備豐富且容易理解的內容,頁數不用太多,價格低廉得讓更多孩童閱讀。」


俄國繪本—新社會體制下的1920-30年代&蘇聯時代~現代


俄國最早有插畫的兒童書為1694年出版的「附插畫的初等教育讀本」,約有400張插圖及412行詩,形式其實較為接近百科事典。19世紀前半,有插畫的兒童書因價格昂貴,只流通於富裕階層的孩童之間,19世紀下半,因印刷技術發達,定價較以往便宜許多,此時的插畫及裝訂雖然豪華,但是藝術水準不高。

1898年,誕生了「藝術世界」畫派,這個畫派的畫家接連出版洗鍊且具高藝術性的繪本,他們主張繪本應有藝術的表現,認為「接觸美麗的藝術正是教育成功的第一步」。這個畫派的繪本相當華麗,富有裝飾性,也極度重視頁面邊緣及layout,將繪本視為一種藝術品。

�易理解的內容,頁數不用太多,價格低廉得讓更多孩童閱讀。」




 



























熱愛童趣但不失深邃的文字與圖畫,偶爾客串中文與外文的中間人,生命大都在童書裡漫步。夢想當一位童書圖書館館長,目前正在夢想的路上。

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